2026年04月09日
今回は、再生医療の「治療の流れ」についてご紹介します。
まず初回はカウンセリングを行い、現在の症状やこれまでの治療経過を詳しく伺います。必要に応じて診察や画像検査などを確認し、痛みの原因や状態を評価したうえで、再生医療が適しているか、どの治療方法がよいかを相談しながら決定します。
脂肪由来幹細胞治療を希望される場合には、カウンセリング時に脂肪採取日や、培養後に幹細胞を体内に戻す治療日程も決めていきます。
上清液治療は、状態によっては初診当日に治療を受けることも可能で、外来で対応できます。治療後もそのまま帰宅でき、日常生活への影響が少なく、始めやすい治療です。
一方、脂肪由来幹細胞治療も入院は不要で、すべて外来で行います。少量の脂肪を採取して幹細胞を培養し、数週間後に点滴などで体内に戻します。また、1回の脂肪採取から複数回分の幹細胞を培養できるため、将来的な追加治療にも対応しやすい点も特徴です。
治療後は経過を確認しながら、症状や日常生活の変化をフォローしていきます。当院では、治療内容だけでなく通院や生活への負担も考慮し、それぞれの患者さんに合った治療計画をご提案しています。
次回は、再生医療についてよくいただく質問をQ&A形式でご紹介します。

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※当院では以下のような症状を診療しています
変形性ひざ関節症・股関節症、半月板損傷、四十肩、五十肩、靭帯断裂、難治性骨折、椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、脊髄損傷、脳卒中、脳梗塞後後遺症、がん、糖尿病、慢性腎不全、自己免疫疾患、帯状疱疹後神経痛、三叉神経痛、術後の痛み、慢性疼痛 など。
「自分の症状も相談できるのか分からない」という場合も、お気軽にご相談ください。
カテゴリ:ブログ




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